家賃、てか住居費に続いて大きな支出項目の食費。その食費の中の外食費について見ていきます。
否応なしに出ていく住居費と違って、節約のしがいがある項目なもんで、ここはキッチリ抑えたいところ。
グラフの左から2番目、25000円/月となっている部分が食費なんですが実は、
- たまにある友人との食事会(主に肉
- 会社の飲み会(ブッチ上等
- なんちゃってトレーニーのプロテイン代
といった、外食費と「なんかの粉」が含まれております。ご了承をば。
食費の相場
まずは外食費も加えた食費の相場から。
出典)https://enechange.jp/articles/food-budget
月平均40,026円(外食10,653円、酒類1,704円を含む)
月平均25,000円(外食不明、プロテイン5000円弱を含む)
これがワシの食費になります。
内訳の外食費は、普段の食費とごっちゃになってるもんだから、算出不可というグダリっぷり。プロテイン代も限りなくアバウトな概算だ。ズボラーをなめんなよオラァ。
一応、平均より15000円低い結果になっているので、1年で18万円の差がつくことになる。ほんとお?実感ねぇぞ。
プライベートな外食
大型連休中に友人から「肉会」のお誘いがある程度。月額で考えると2000円前後。私的な外食は、ほとんどナシ。
人間関係が狭すぎるため、望む望まないに関わらず勝手に節約されてしまう。オート回復とかリジェネとかのたぐい。
反対に、付き合いの広いコミュ強陽キャの方にとっては、自身がしかけなくとも、周りが放っておかないだけに問題は深刻。どうしましょ。
会社関係の外食
1次会のみ参加、ブッチする、ドタキャン、不参加。
ワシが実践しているのが「ほとんど参加しない」ことなんですが、どうにも社内でのポジションがよろしくない。とっても悪い意味で浮いている、そんな感じです。つらいすね。
常識的な範囲で考えると、1次会ぐらいは顔を出す、ってなところが落としどころでしょうか。会社側から補助が出る、であれば多少前向きになれます。
昨今の一般的な会社事情では、頻度が低下している傾向。若干断りやすくなってるかも。
ファストフード、ファミレスを活用
外食の頻度を減らせない、となると外食のグレードを下げる、という選択をしましょう。(コミュ強陽キャの方は、この方法ぐらいしか取れる選択肢がないかも。)
1回の費用で1000円以下に抑えるのが望ましいですねい。
- マック、セルフうどん
- 吉野家、すき家
- ファミレス、サイゼリヤ など
ワシなら、このラインナップでも贅沢という感覚。なもんで、安物なんて冗談じゃない系セレブのマウント頂上決戦を見ると、ワシは卒倒しちゃう。
外食しない
マ?
自炊する
食費は、どれだけ外食を抑えるかでかなりの部分が決まっちゃうので、自炊したい、するしかねぇ。今回の記事ではサクっと流します。
- 冷凍を活用する
- コンビニ行かない
- 簡単な料理を覚える
- 弁当は、休日にまとめて1週間分作る
- 野菜は高い上に栄養がないので買わない
- 味噌汁はインスタントでお徳用大量パック
- 調味料は塩、しょう油、ポン酢、ソース、マヨネーズ