【家計簿分析】食費はとにかく外食費を減らすべし

節約

 家賃、てか住居費に続いて大きな支出項目の食費。その食費の中の外食費について見ていきます。

 否応なしに出ていく住居費と違って、節約のしがいがある項目なもんで、ここはキッチリ抑えたいところ。

家計簿グラフ2020-02

 グラフの左から2番目、25000円/月となっている部分が食費なんですが実は、

  • たまにある友人との食事会(主に肉
  • 会社の飲み会(ブッチ上等
  • なんちゃってトレーニーのプロテイン代

 といった、外食費と「なんかの粉」が含まれております。ご了承をば。

食費の相場

 まずは外食費も加えた食費の相場から。

出典)https://enechange.jp/articles/food-budget

月平均40,026円(外食10,653円、酒類1,704円を含む)

 月平均25,000円(外食不明、プロテイン5000円弱を含む)
 これがワシの食費になります。

 内訳の外食費は、普段の食費とごっちゃになってるもんだから、算出不可というグダリっぷり。プロテイン代も限りなくアバウトな概算だ。ズボラーをなめんなよオラァ。

 一応、平均より15000円低い結果になっているので、1年で18万円の差がつくことになる。ほんとお?実感ねぇぞ。

プライベートな外食

 大型連休中に友人から「肉会」のお誘いがある程度。月額で考えると2000円前後。私的な外食は、ほとんどナシ。

 人間関係が狭すぎるため、望む望まないに関わらず勝手に節約されてしまう。オート回復とかリジェネとかのたぐい。

 反対に、付き合いの広いコミュ強陽キャの方にとっては、自身がしかけなくとも、周りが放っておかないだけに問題は深刻。どうしましょ。

会社関係の外食

 1次会のみ参加、ブッチする、ドタキャン、不参加。

 ワシが実践しているのが「ほとんど参加しない」ことなんですが、どうにも社内でのポジションがよろしくない。とっても悪い意味で浮いている、そんな感じです。つらいすね。

 常識的な範囲で考えると、1次会ぐらいは顔を出す、ってなところが落としどころでしょうか。会社側から補助が出る、であれば多少前向きになれます。

 昨今の一般的な会社事情では、頻度が低下している傾向。若干断りやすくなってるかも。

ファストフード、ファミレスを活用

 外食の頻度を減らせない、となると外食のグレードを下げる、という選択をしましょう。(コミュ強陽キャの方は、この方法ぐらいしか取れる選択肢がないかも。)

 1回の費用で1000円以下に抑えるのが望ましいですねい。

  • マック、セルフうどん
  • 吉野家、すき家
  • ファミレス、サイゼリヤ など

 ワシなら、このラインナップでも贅沢という感覚。なもんで、安物なんて冗談じゃない系セレブのマウント頂上決戦を見ると、ワシは卒倒しちゃう。

外食しない

 マ?

自炊する

 食費は、どれだけ外食を抑えるかでかなりの部分が決まっちゃうので、自炊したい、するしかねぇ。今回の記事ではサクっと流します。

  • 冷凍を活用する
  • コンビニ行かない
  • 簡単な料理を覚える
  • 弁当は、休日にまとめて1週間分作る
  • 野菜は高い上に栄養がないので買わない
  • 味噌汁はインスタントでお徳用大量パック
  • 調味料は塩、しょう油、ポン酢、ソース、マヨネーズ

 

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