てなわけで、家計簿の分析をおっ始めます。
使途不明金まみれとなっている分類「その他」については割愛しちゃいけないところですけど割愛。雑すぎるぐらいが家計簿を続けるには丁度いい、が持論なもんで気張らずにGo
家計簿支出グラフ:2020年3月まで pic.twitter.com/E2N5TtTT9z
— AKIRAS.NET (@akirasnet) March 25, 2022
で、その他を除けば地方一人暮らし(ワシの場合)における三大支出項目は、
- 家賃
- 食費
- 車
となりました。グラフで見ると左3つ、合わせて75000円。全体の支出の70%弱を占めております。
節約のためには、大きい支出から詰める
家計支出をスリムにするためには、家計簿をにらみながら大きい支出から詰めていくことが超重要。最近流行りの横文字でいうと、プライオリティがどうのこうの。
間違っても、
- 数円安い隣町のガソリンスタンドまで車を飛ばす
- 食品や日用品の最安値を確認するためにスーパーをはしご
といった節約行動は、労力の割にリターンが少なく家計簿の数字に出てこねぇ。結果、モチベーションが下がり家計簿をやめてしまう、という悪循環におちいりがち。
なもんで、大きい支出から詰めたあと、よっぽどの余裕があれば考えてみる程度、ぐらいに雑に構えていたほうがいいです。雑な暮らし、それでいいんだと思います、多分。