節約の一環として、散髪は1000円カットでお願いしている。オーダーは「5ミリにしてくれ」。風呂場でバリカンを使ってのカットは、散乱した髪の毛を処分する手間がすげーもんだから、この1000円はコスパ良好、という結論。
ちなみに、クセ毛という特性を存分に生かして、最大11ヶ月の毛髪チャージが可能。パーマ処理をせずとも、ウェーブを通り越したナチュラルなスチールウール男になれるのだ。
結果、散髪代は1年で1000円強。強い。強すぎるぞスチールウール男!
現況
しかし、この1000円カットスタイルにした当初は、
「お客さん、ホントにいいんですか?」
と理容師さんにためらいがあったのが、ここ最近はない。もうそれはビックリするぐらい思い切りがいい。それもそのはず、前髪前線がすんでのところで持ちこたえていると思っているのはワシだけ。現実は、すでに市街ゲリラ戦に突入し王都陥落は目前である、そんな薄毛事情。
そりゃそうか、毛の量が多ければ11ヶ月チャージなんぞ、できるわけがねえ!クソ!なんてこった!
ワシのヘアースタイルも含めたファッションは基本、引き算です。