Windows10にアップグレードした

 Windows7のサポート終了日(2020-01-14)から、割としぶとく使い続けてきたワシ。

 ところが、愛用の Internet Explorer でのブラウジングで、

  • サポート終了やぞ
  • 専用アプリを使え
  • ええからEdgeにしろ

 みたいな、バカでかい警告を見るようになった。当然、その警告分だけ画面が圧迫されるもんだからストレスフル。もちろん、Edgeにすれば問題としては片が付くのだろうけど。

 インターネット草分け時代から連綿と続いてきたIEの系譜が、いよいよ途切れてしまうこと。その事実を目の当たりにして、ひとつの時代が終わってしまったんだと認識。観念したかのように、アップデートボタンを押した。

 ミニマリストを自称するワシでもビックリするぐらいに殺風景となったデスクトップ。こんなんだったっけか。

その日は、いつかやってくる

 それにしても、Windows7のサポート終了日が発表されてから「まだまだ先だから、10はいいや。」と、相当の猶予期間はあったはずなのに、その日は気が付けばやってきた印象。

 これは間違いなく、今死刑宣告されている手持ちドコモのFOMA(2026-03-31没)も、あっという間に「その日」がやってくるのだろう。クソ!一体どうすれば!